ピアノって、こんなにおもしろい!
「ピアノバラバラ大解剖」ワークショップを開催しました
8月10日(月)、ピアノフォーラムの畑出耕平さんをお迎えして、「ピアノバラバラ大解剖」ワークショップを開催しました。
午前の部・午後の部合わせて、総勢26名の方にお越しいただきました。
幼稚園児から大人の方まで、幅広い年齢の皆さんにご参加いただき、とてもにぎやかな時間となりました。
今回のワークショップでは、普段は見ることのできないピアノの内部を実際に見て、触れて、観察しながら、ピアノがどのような仕組みで音を出しているのかを学びました。
小さなお子さんにとっては、少し難しい内容になったかな?と思う場面もありました。
でも、ピアノの絵を描いてみたり、ピアノの部品を実際に見たり、触ったり、じっくり観察してみたり。
それぞれの年齢に合った楽しみ方をしながら参加しているうちに、最後まできちんとお話を聞くことができました。
「ここからは少し大人向けの難しいお話になります」と案内していただいた場面では、大人の皆さんも興味津々。
畑出さんのお話を「なるほど!」という表情で、ふんふんとうなずきながら聞いてくださっていて、その様子を見ているこちらも、とても嬉しくなりました。
普段、何気なく弾いているピアノ。
その中には本当にたくさんの部品があり、それぞれの部品が役割を持って、複雑な仕組みで音を生み出しています。
実際に部品を目の前にして、触れて、観察する。
いつも弾いているピアノを「楽器」としてだけではなく、その中身まで知ることで、ピアノがもっと身近で、もっとおもしろいものに感じてもらえたのではないかなと思います。
そして、あっという間の1時間半。
今回はたくさんの質問も飛び交いました。
参加してくださった皆さんの「もっと知りたい!」という気持ちが伝わってきて、とても嬉しかったです。
その一方で、こちらがあらかじめ用意していた内容をすべてお伝えすることができなかったことは、少し心残りでもあります。
「これもお伝えしたかったな」
「もう少し時間があったら、もっと深く見てもらえたのにな」
そんな思いもありますが、今回実際に皆さんと一緒に時間を過ごしたからこそ、見えてきたこともたくさんありました。
もしまたこのような機会を設けることができたら、今回の経験を次回への反省として活かし、内容をもう少し整理して、さらに楽しんでいただけるワークショップにできたらと思っています。
今回の「ピアノバラバラ大解剖」を通して、子どもたちにも大人の方にも、いつも身近にあるピアノを「弾く」だけではなく、「知る」「見る」「触れる」という新しい角度から楽しんでいただけたことが、何より嬉しかったです。
そして何より、今回この企画を一緒につくってくださった畑出耕平さん。
ピアノの専門的なお話を、子どもから大人まで楽しめるようにお話ししてくださり、本当にありがとうございました。
ピアノの中身を実際に見て、触れて、音の仕組みを知る。
そんな普段のレッスンではなかなかできない貴重な体験を、皆さんと一緒に楽しむことができました。
ご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました!
これからピアノを弾くとき、
「この音は、ピアノの中のどんなところから生まれているんだろう?」
そんなふうに、少しだけピアノの中身を思い出してもらえたら嬉しいです。
また、音楽を「聴く」「弾く」だけではなく、「知る」「触れる」「楽しむ」ことができるような機会を、これからもスタジオNORiTHMでつくっていきたいと思います。
次はどんな「音楽の知らない世界」を一緒にのぞいてみようかな。
どうぞお楽しみに♪
